ハードウェアシンセの場合:

要件：

• Syntorialソフトウェアまたはスタンドアロンシンセ
• ハードウェアシンセサイザー
• Syntorialが動作するコンピューターまたは iPad

手順:

ワークスペースを設定する:

• ハードウェア シンセサイザーを、 Syntorial実行しているコンピューターまたは iPad の近くに配置します。

Syntorial Synthを起動します。

• デスクトップのオプション メニューまたは iPad のメニューにアクセスして、スタンドアロンのSyntorialシンセを起動します。

ターゲット パッチを選択します。

• Syntorialのプリセット メニューに移動します。
• 「On Your Own」フォルダを開き、On Your Own レッスン番号に一致するプリセットを探します (たとえば、「On Your Own 4」の場合は、4 で始まるプリセットを探します)。最初のプリセットを読み込みます。

パッチ再現:

• Syntorialパッチのサウンドにできるだけ近くなるようにパラメータを調整して、ハードウェア シンセで Primer パッチのサウンドを再現してみてください。正確である必要はなく、非常に似ているだけで十分です。
• 両方のシンセで同じ音符またはシーケンスを演奏して、サウンドを比較します。
• 正しい番号を持つ On Your Own パッチに対してこのプロセスを繰り返します。

MIDI管理:

• ハードウェア シンセをSyntorialの MIDI コントローラーとしても使用している場合は、両方のシンセが同時に再生されます。この場合、代わりに QWERTY キーボードを使用してSyntorialを再生することをお勧めします。

ソフトウェアシンセの場合:

要件：

• オンライン アカウントからダウンロードできる Primer ( Syntorialのシンセのプラグイン バージョン)。
• 選択したソフトウェアシンセサイザー
• デジタルオーディオワークステーション（DAW）

手順:

DAWでのセットアップ:

• DAW で Primer と選択したシンセ プラグインの両方を、それぞれ別のトラックで開きます。これにより、トラックを切り替えるだけで、2 つを簡単に切り替えて比較できます。

ターゲット パッチを選択します。

• Primer 内で、プリセット メニューに移動し、「On Your Own」フォルダーにアクセスして、On Your Own レッスン番号に一致するプリセットを探します (たとえば、「On Your Own 4」の場合は、4 で始まるプリセットを探します)。最初のプリセットを読み込みます。

パッチ再現:

• Syntorialパッチのサウンドにできるだけ近くなるようにパラメータを調整して、シンセで Primer パッチのサウンドを再現してみてください。正確である必要はなく、非常に似ているだけで十分です。

レッスンパック

これらのシンセに合わせた追加のプリセットを提供する特定のSyntorialレッスン パック (Serum、Massive、Sylenth1 など) があるかどうかを確認します。